父逝く

62年間 お世話になった父親が ついに力尽き天国に行きました
色々なことをおしえてくれた存在でした。
静かな父でした。
戦前 戦中 戦後の 激動を 生き抜いて来た人でした。
私の 幼少の 頃は戦後は 終わった時代でしたがまだ どこか硝煙の 残りを 感じる時代でした。
そんな時代背景の 中でいかに生き延びて行くかの 術を 教えてくれたように
今 思います。
親父の 戦後のこの昭和そして平成の日々は いつも 戦争が昨日の ごとくの日々でした。
そんな時代経験とは裏腹に いつもユーモアだけは人一倍 身体と 言葉で表現していました。
どんなものでも美味しく食し 自分の力にしていく。
その生きざまこそ95年生き抜いて来た根源だと 感じています。
楽しく生き楽しく食す。
これだったと 思います。
父は国鉄マンでした。
父の仕事場に一度 連れられて行った事があります。同僚の 方が 「息子さんかね」と 迎えてくれて気恥ずかしい気持ちに なったことを思い出します。
父が若い時は私には 父は父でしたが
私が大人になった頃にはいつも友達でした。本当に気の合う友達でした。
そんな友達が いなくなってしまったのが一番寂しい。
諸行無常に いつも父は父親らしく順応していた。どんな孤独にも貧しさにも苦しさにも。不平不満は 聞いた事が無かった。いつも そう最期の最後まで。
希望と 夢を捨てなかった。

いろいろ ありがとうでした おとうちゃん

 

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  • 2014/02/28 7:02 PM
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