郷愁



私の生まれた家の隣のお宅の蔵です

小さい頃 よく この蔵のある敷地内で遊んだ。

味噌 醤油を造っている会社の社長宅です
緑に囲まれた庭と立派な日本家屋の本宅の隣にこの蔵は立っている

幼少期の想いではこの空間にすべてあるといっても過言でないほどの場所です 私には。

味噌樽に隠れて遊んだかくれんぼ 、
(ひとつの樽は縦、横2メートル以上あります
そんな樽が大きな倉庫に数十個あり、
隠れたら絶対見つからなくなくなりしびれをきらして
出て行ったところを見つかったものです)

おじさんに怒られながらそれでも目をぬすんで乗ったトロッコ(味噌を運搬するのに使っていた)

時代の経済変化の流れには逆らう事ができず
今 その庭も本宅も取り壊し中で
残るこの蔵は最後の砦を守らんと静かに叫び佇んでいるかのように私にはみえる

故郷のこの景色は変わって消えてしまうけど
私の心の中の景色はいつまでも変わることなく消えることは無いでしょう

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コメント
賢次君、とうとう、この蔵もなくなってしまったよ。昨日の朝、前を通ったら、大きなコンクリートブロックの山になっていました。見たくありませんでした。
  • Koji Watanabe
  • 2012/11/13 6:38 PM
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